ウエディングプランナーというとホテルや結婚式場に勤務するというイメージが強いかもしれませんが、独立してフリーランスとして働くことも可能です。
このウエディングプランナーのやりがいは、なんといっても結婚するカップルの一生に一度の大事な日に立ち会って、幸せなウェディングセレモニーをサポートできるという点にあります。
これは、ホテル勤めであってもフリーランスであっても変わりません。
他の人の幸せのために役立てるというのは、ウェディングプランナーならではの仕事のやりがいなのです。
ウェディングプランナーとしてキャリアを積んでいくにつれて、担当した多くのカップルとのつながりができていきます。
このように、人とのつながりをどんどん広げていけるというのはウェディングプランナーとして働く大きな魅力です。
また、実力さえあれば、どこでも仕事ができるというのもフリーランスのウェディングプランナーの魅力の一つです。
昨今では、海外で結婚式を挙げたいと考えている日本人が増えていますので、実力さえあれば、彼らをターゲットとして人気のある海外のリゾート地などで仕事をするということも可能でしょう。
もちろん、そのためには言語の壁など克服しなければならない点はいくつかあります。
しかし結婚式に求められる内容は洋の東西を問わずそれほど異ならないため、一定以上のスキルさえあれば、海外に出ていって大きく飛躍を遂げることは決して不可能ではないのです。